Belzonaでは機械的動力伝達機器発生しがちな障害の補修と保護に対処する無溶剤のエポキシ複合材を各種取りそろえています。 Belzonaの低温塗布型エポキシ材は、溶接と、従来の補修方法で必要となる機械加工技術に代わる、素早い、髙信頼性の手法です。
摩耗して損傷を受けたシャフトは現場で補修でき、運転休止時間と生産コストを低減します。 ベアリングハウジングは弊社の耐侵食性、耐食性金属補修材で補修でき、現場での緊急補修ソリューションで機器の寿命を伸ばし、従来の手法よりはるかに短時間で機器の復旧ができます。
Belzonaの冷間硬化型エポキシは長期に渡ってエロージョン・コロージョン保護をし、鋳鉄、アルミ、鋼などの様々な金属面に接着可能です。
Belzonaの幅広い金属補修用複合材には次の特徴があります。
- 損傷を受け、傷の付いたシャフトの補修と肉盛再生
- 露出した箇所を腐食から保護
- 大きすぎるキー溝の補修
- 露出した箇所を腐食・孔食から保護
- 損傷を受けたベアリング部位を機械加工無しに現場で肉盛再生
- 既存のベアリングシートを改造
- 低摩擦ベアリング面を補修または交換
- ボールジョイントハウジングを修復
- ピンを大きすぎるハウジングに再整合
- ブッシュを損傷を受けた箇所に再設置
- 伸びたカップリングボルトやダボ箇所を補修
- 駆動面を肉盛再生