Belzona 5841
高温の金属面を保温材下腐食(CUI)に対して優れた保護をする、無溶剤、2液性エポキシコーティングです。 この表面耐性のコーティング材はハケで30°C ~ 80°C (86°F ~ 176°F) の高温金属面に直接塗布でき、準備作業はほとんど不要です。
主要な特徴
- 運転中の機器に高温でも最小の表面調整でハケで現場塗布
- 最高温度80°C (176°F) の面に対する優れた保温材下腐食(CUI)保護
- 無溶剤のため健康と安全リスクを軽減
- 急速硬化型で、最小の時間で機器を再断熱
- 多岐にわたる化学薬品・化学物質に対する良好な耐薬品性
- ステンレス鋼、炭素鋼、アルミ、青銅、銅などの手作業で準備した金属に優れた接着性
- Belzona 5851 (HAバリア)*とオーバーラップしたエリアにも良好な接着性
Belzona 5841の施工例
- 保温材下腐食(CUI)の防止
- 高温の配管とプロセス機器への長期防食
- 高温運転プロセス容器への運転中の現場での外部コーティングで生産運転休止時間を回避
*熱活性のBelzona 5851 (HAバリア) コーティング材もあり、最高温度150°C (302°F) の高温面への塗布に最適です。
* どの製品も地域での制限によります。 詳細はお近くの代理店にお問い合わせください。
詳細情報:
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